愛知県議会 2022-10-05 令和4年県民環境委員会 本文 開催日: 2022-10-05
県では本年6月末、大気汚染防止法に基づいて、大気汚染測定局や県内各地の様々な地点における浮遊粒子状物質など大気汚染物質の常時監視をはじめ、降下ばいじんなど各種の大気汚染物質の一般環境中の濃度を把握するための調査結果を発表した。
県では本年6月末、大気汚染防止法に基づいて、大気汚染測定局や県内各地の様々な地点における浮遊粒子状物質など大気汚染物質の常時監視をはじめ、降下ばいじんなど各種の大気汚染物質の一般環境中の濃度を把握するための調査結果を発表した。
このため、二〇〇二年度に全国に先駆けてあいち新世紀自動車環境戦略を、二〇一二年度には引き続きその戦略を見直してあいち自動車環境戦略二〇二〇を策定し、窒素酸化物及び浮遊粒子状物質、いわゆるNOX、PMといった大気環境等の改善やCO2の排出削減などの自動車環境対策に取り組み、この戦略期間中、二〇〇三年度からは、全国の自治体で始めてFCVを公用車として導入し、通常業務や県民向けの環境学習の教材として活用するとともに
五、二酸化炭素、浮遊粒子状物質及び微小粒子状物質の環境基準達成状況の推移。 六、二酸化炭素、浮遊粒子状物質及び微小粒子状物質の全国上位十局の推移。 七、産業廃棄物として都内から排出されるアスベストの過去十年分の廃棄量。 八、緑地保全地域における公有化予算、決算額、面積及び管理予算の推移。 九、都内の土壌汚染対策法における要措置区域等の指定件数の推移。
41: 【水大気環境課主幹(大気環境)】 大気汚染防止法に基づく大気汚染常時監視結果によると、環境基準の達成状況は、二酸化硫黄、二酸化窒素、一酸化炭素、浮遊粒子状物質について、昨年度は平成28年度と同様に全測定局で環境基準を達成した。
この中で二酸化硫黄とか二酸化窒素、一酸化炭素、光化学オキシダント、浮遊粒子状物質、PM2.5ですね。この大気汚染物質のそれぞれについて、環境基準や県の環境目標値、達成状況、どういうふうになってるかということをちょっと最初にお伺いをしたいと思います。 ◯委員長(中台良男君) 関係課長。 ◯説明者(北橋大気保全課長) 大気保全課でございます。
しかし、ことしの3月17日にNHKの特別番組「メルトダウン そして冷却水は絞られた原発事故迷走の2日間」では、大気中の浮遊粒子状物質をはかる最新のデータから、3月17日に現地で冷却水が誤って絞られ、メルトダウンが進行し、高温化した炉心で高濃度セシウムのガラス状微粒子がつくられ、それが大気に拡散し、千葉県北西部の市は3月21日に汚染されたと放映されています。
なお、粉じんのうち浮遊粒子状物質やPM2.5については人の健康への影響が懸念される物質であることから、大気中の環境基準が定められているところでございます。 次に、再生土埋め立て問題についてでございます。 神門地区における土壌分析の測定結果と産業廃棄物の撤去の御質問については関連いたしますので、一括してお答えいたします。
次に、2の大気保全費ですが、オキシダント高濃度時における光化学スモッグ注意報の発令やベンゼンなどの有害大気汚染物質のモニタリング、関東広域での浮遊粒子状物質の調査等を実施し、県民の健康被害の未然防止及び生活環境の保全を図ってまいるものでございます。
◯ふじしろ政夫委員 今、かなり、るる御説明いただきましたけども、住民の方々は、いわゆる二酸化硫黄の問題、あるいは浮遊粒子状の物質、PM2.5、あるいは二酸化窒素、あるいは降下ばいじん等々は、基準値を適合していない地域なのに、そこに巨大な追加的な排出源を建設するのはいかがなものかと。これは問題だというふうに言ってるんですけども、この点については、県はどういうスタンスなんでしょうか。
7: 【地球温暖化対策室長】 あいち自動車環境戦略2020では、環境目標として二酸化窒素と浮遊粒子状物質の大気環境基準確保、自動車騒音の環境基準達成、運輸部門からの温室効果ガス排出量の平成2年度比12パーセント削減を掲げている。
5、二酸化窒素及び浮遊粒子状物質濃度の全国上位十局の推移でございます。 (1)、二酸化窒素につきまして、平成二十二年度から二十六年度までの各年度における全国の測定局の年平均値上位十局の推移を記載してございます。 八ページをお開き願います。(2)、浮遊粒子状物質につきまして、同様に記載してございます。 九ページをお開き願います。
次に、2番、大気保全費でございますが、高濃度の光化学オキシダントが観測・予測される場合の光化学スモッグ注意報の発令やベンゼンなどの有害大気汚染物質のモニタリング、また、関東広域での浮遊粒子状物質PM2.5の成分調査を実施して県民の健康被害の未然防止、生活環境の保全を図ってまいるものでございます。 29ページに移ります。
83 風力発電、地熱発電、小水力発電、バイオマス発電、太陽光発電、太陽熱利用の普及状況 84 都関連施設における風力発電、太陽光発電、太陽熱利用、水力発電の導入状況 85 都内の二酸化炭素排出量の部門別推移(平成2年度以降) 86 都内の微小粒子状物質(PM2.5)の測定結果(月別、過去5年間) 87 大気汚染濃度の高い測定局上位10局の推移(平成11年度以降) 88 二酸化窒素及び浮遊粒子状物質濃度
まず、ディーゼル車の運行規制後からこれまでの浮遊粒子状物質等汚染物質による大気汚染の状況はどのようになっているのでしょうか。 また、本県では運行規制にのっとり、どのような取締りが行われているのでしょうか。そして、取締りの件数と違反件数の時系列での推移はどのような状況でしょうか。
東京における大気汚染対策では、浮遊粒子状物質や二酸化窒素については環境基準達成率が改善傾向にある中で、船舶や航空機の排ガス対策はおくれており、既存の知見も乏しいのが実態です。 船舶の大気汚染物質は、主にNOx、SOxであります。それらの規制についてはマルポール条約があるものの、先進的な規制がとられてこなかった。
4、二酸化窒素及び浮遊粒子状物質濃度の全国上位十局の推移でございます。 (1)、二酸化窒素につきまして、平成二十一年度から平成二十五年度までの各年度における全国の測定局の年平均値上位十局を記載しております。 五ページをお開き願います。(2)、浮遊粒子状物質につきまして同様に記載しております。 六ページをお開き願います。
事業の概要の欄、1番大気環境調査といたしまして、ベンゼンなどの有害大気汚染物質のモニタリングの実施、また酸性雨や関東広域での浮遊粒子状物質の調査を行うものでございます。 次に、2番光化学スモッグ対策でございます。県では、毎年4月から9月を光化学スモッグ対策期間として定めております。
県では大気汚染防止法に基づきまして、一般環境観測局で19局、そして自動車排出ガス観測局の7局におきまして、大気汚染の状況を常時監視しておりまして、一般環境につきましては、主な大気汚染物質であります二酸化硫黄、二酸化窒素及び浮遊粒子状物質につきましては、平成15年度以降、全ての地点で環境基準を達成しております。
平成二十五年度の測定結果によりますと、二酸化窒素、浮遊粒子状物質は、一局を除く全測定局で環境基準を達成いたしてございます。微少粒子状物質(PM二・五)、そして光化学オキシダントは、全国的に環境基準達成率が低くて、本県におきましても環境基準未達成でございます。二酸化硫黄、一酸化炭素は、全測定局で環境基準を達成いたしております。
4、二酸化窒素及び浮遊粒子状物質濃度の全国上位十局の推移でございます。 (1)、二酸化窒素につきまして、平成二十年度から平成二十四年度までの各年度における全国の測定局の年平均値上位十局を記載しております。 五ページをお開き願います。(2)、浮遊粒子状物質につきまして、同様に記載しております。 六ページをお開き願います。